電気工事に「これで良し」
という終わりはありません。

ゴルフ場で設備管理を行っていたのですが、元々父が電気関連に就いていたので、電気工事の仕事には関心がありました。そんなときに紹介されたのがシンカでした。未経験からのスタートだったので、最初は先輩について、そして小さな現場から任されて仕事を覚えてきました。たいていの電気工事と施工管理をこなせるようになってきたのは入社して3年経った頃でしょうか。でも今もまだ覚えることはたくさんあります。電気工事そのものの知識、技術も高めないといけないし、現場ではほかの設備業者の仕事も頭に入っていないとスムーズな施工管理はできません。それは規模、構造によっても異なるものなので、修得すべきことに終わりはありません。

電気工事スタッフとの
チームワークは抜群です。

最近は主に官公庁ならびに学校や各種施設の案件を担当しており、現在は宮崎県にある食品工場の新設現場を任されています。自社の工事スタッフを連れて現地で約4カ月で完工します。規模やスケジュールなどにもよりますが、新しい案件が入ったらまず自社の電気工事スタッフで行うことを検討し、それが難しければ協力業者でチームを組みます。地方の仕事を請負うときも、そのようにします。「あ・うん」の呼吸があるから、お互いに現場で求めることがわかり対応力が違います。信頼感もあるし、安心できる。電設事業部は普段からコミュニケーションがとれていてチームワークがいいので、それが現場にも活かされていると思います。

まだ若いし、
さらなるスキルアップを目指したい。

5年目を迎えていますが、電気工事が好きなので長く現場の仕事を続けたいと思っています。まだ若いしもっとスキルアップして大きな現場を任せてもらえるようになりたいですね。規模の大小ではないんですが、やはり大きな建設物を担当すると、その後も前を通る度に「ここの電気工事をやったんだ」という自負を持てるんです。それがやりがいの一つでもあります。シンカは今、どんどん伸びているし、「やる気」があればチャンスの大きな会社だと思います。それはこれから入社する人にも言えることで、経験や年齢に関係なく、真の実力を身につけていきたい人に向いている会社だと思います。

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