この2年、
組織化に取り組んできました。

シンカの電設事業部では、以前より施工現場が九州にとどまらず全国各地に展開していました。そのため社員の負荷軽減を目的に支社開設を模索していたところ、2019年に松山市の三信電設さんとの間で事業譲渡の交渉がまとまり四国支社開設の運びとなりました。この2年間で取り組んできたことは支社の組織化です。営業課、工務1課、2課、設計課と体制を強化し、組織として戦える体制を整えてきました。現在、松山市を中心としたお取引先に「シンカ」は少しずつ浸透し、信頼もいただけるようになってきましたが、目標とするところはまだまだ先にあります。

人員は30名体制に、
市場は四国全域へ広げたい。

営業的には市内中心から県内そして将来的には四国全域へと広げていきたい。それにともなって工務課も増員して、全体として30名規模の体制にはもっていきたいと考えています。市場のポンテシャルもあるし、一つひとつ実績を重ね、評価を高めながら事業拡大を図っていくことが当面の目標です。また本社との人材交流も始まっていて、本社の営業や現場代理人がこちらに一定期間滞在して現場を担当することで、技術力向上、連携強化をはじめさまざまな効果を生んでいます。私自身は事業部長も兼任していますので、ある程度「かたち」ができたら支社は若い人に任せて、次の事業展開へ取りかかりたいと思っています。

常にチャレンジし続ける人を
迎え入れたい。

「かたち」をつくっていくうえで、人材増強は目の前の大きなテーマです。シンカは新卒でも中途入社でも、一人ひとりが伸び伸び仕事をできる環境をもった会社です。常にベストを尽くして、自分で「このくらいで良い」という制限をかけずに、チャレンジを続けられる人を迎え入れたいです。また支社は小さな事務所ですから、全員の顔が見え、部署の垣根もなくコミュニケーションがとれる職場です。年齢層は幅広いのですがチームワークが良いのも特徴で、未経験でも親身に指導しますので、安心して応募ください。

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