30歳で異業種から
現場代理人へと転身しました。

私は20代までは、今と違う業種で仕事をしていましたが、29歳のときに、将来を考えて手に職をつけたいと職業訓練校に入り、電気を専攻しました。その後就職した会社で現場代理人になりました。「仕事は現場で覚える」的な会社であり、工事や材料のことなどは、職人さんたちから教わりました。現場の流れが分からなかった時期が一番辛かったですが、面倒見の良い職人さんたちに恵まれたおかげもあり、5年目くらいで、周りに聞かなくても施工管理の仕事を一通り回せるようになりました。シンカのことは以前から知っており、漠然とですが「しっかりした会社」という印象を持っていました。

明るさと活気ある会社で
一緒に成長していきましょう。

そのシンカから誘ってもらい、転職したのは約1年前です。今後のビジョンや待遇面も含めて話しを聞いた末の決断でした。43歳での転職は自分にとって大きな転機になりました。入社後の第一印象はまず明るさと活気でした。そして社内の連携の良さですね。仕事内容は以前と変わりませんが、一段とやりやすくなったのはそのためでしょう。未経験から現場代理人として一人前になっていくにはある程度時間が必要ですが、シンカなら先輩の現場代理人はじめ周りのスタッフも親身に指導してくれるので大丈夫。これから事業を広げていこうとしている会社で、一緒に成長していきましょう。

リーダーに求められる
「人間力」を磨いていきたい。

私は主任という立場で、自分の現場管理とともに若手の育成、指導へ注力する割合をもっと増やしていかなければなりませんが、その点ではまだまだです。課長や支社長の姿を見て比べたときに自分の力不足を感じます。また四国支社の底上げと同時に、ゆくゆく会社が拠点を増やしていくうえで、全社横断的に電設事業部の人材交流、技術交流をまとめていく役割も担っていく立場でもあると思います。そこで強いリーダーシップを発揮していけるよう、自分自身を磨いていきたいです。  

MOVIE

動画インタビュー