現場代理人として
キャリアがスタートしました。

地元での就職を希望していて、就活中に友人からシンカのことを教えてもらったことが入社のきっかけです。入社後は、福岡本社で1ヵ月研修を受け、四国支社に戻ってから工務1課、2課の先輩に付いて現場を回り、電気工事がどのように行われていくかを学びました。その後、課長のもとで現場代理人としての仕事がスタートし、器具を一つ交換するといった小さな現場から、徐々に規模が大きくなり、夏には初めての改修工事を任されました。幼稚園の耐震補強工事にともない、電気設備も一新されたのです。材料の手配や監督との打ち合わせなども初めての経験でしたから、大変ではありましたがとても良い経験になりました。

施主の顔が見える
住宅の仕事が格別でした。

これまで住宅やドラッグストアなどを担当してきましたが、特に印象に残っているのは住宅です。お客さまにとって一生に一度の高額な買い物であり、器具やデザインなど将来のことも考えながら提案、修正を繰り返しました。お客さまとの直接のやりとりも多く、最終的に「想像以上の出来映え」と喜んでいただいたときの充実感は格別でした。また最近は複数の現場を持つことも多く、自分の思い通りに工程管理できると「よし！」という感じになりますね。

「つくる」仕事に
興味があれば、ぜひ。

2年目に入りましたが、とにかく今年も場数を踏んでいくことが第一です。現場ではまだ監督や職人さんたちに教わり、支えられていますから、経験を積み知識を増やして、一人立ちしたい。将来的に営業に異動になるかも知れませんが、中途半端なかたちではなく、現場代理人としてきっちり仕事ができるようになってからキャリアアップしたいと考えています。私は文系で、まったく未知の世界であった電気工事の世界に飛び込みましたが、経験や知識がなくても大丈夫。毎日の積み重ねで成長していけます。皆で助け合い、一つのものをつくりあげていく仕事に興味があれば、ぜひ一度会社を訪ねてきてください。 　

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