前職の経験を活かし
電気工事士として仕事をしています。

前職は設備関係の仕事に就いていました。シンカヘ転職を考えたのはそこで一部電気設備も扱っていたので、まったくの畑違いではなかったことが大きかったです。支社長と面接をしたときに「新しくできた支社だから、これから一緒に大きくしていかないか」と言われ、戦力として期待されているのが嬉しかったですね。入社後3ヵ月ほどは先輩の現場をサポートして、その後は比較的小規模な、一人で工事できる現場を中心に任され、木造の一戸建てや鉄骨造の商業施設、福祉施設などを担当してきました。現場代理人はつかない規模のため、自分で工程管理や資材発注なども行っています。

完成した建物に電気が点いたときに
達成感があります。

まだ経験が浅いので、一つひとつの現場が勉強です。今後、扱う建築物の規模が大きくなれば容量も大きくなり設備も複雑化しますし、鉄骨造とRC造でもやり方が変わってきます。分からないことがあれば、なるべく自分で調べていますが、それでも解決できなければ課長に聞いて工事が滞ることがないようにしています。電気工事は複雑ですが、面白いしやりがいはあります。また建築の最初から最後まで現場に入るので、建築物への愛着というか思い入れもあり、竣工し、試験点灯で電気がパーッと点いたときは「やった!」という達成感を味わえます。

若いチカラで
支社を盛り上げていきたい。

現在の目標はまず第二種電気工事士の資格を取ること、そしてゆくゆくはもっと大きな規模の現場をコントロールできるようになり、「職長」として活躍したいですね。四国支社は若い人材も次々と入社して、活気がありコミュニケーションもとれていますので、雰囲気はとてもイイです。20代、30代の若いチカラで支社を盛り上げていきたいです。まだ頑張ればその分をしっかり評価してくれるので、待遇面でも満足しています。実は先日マイホームを購入しました。家族のためにもますます頑張ります。  

REPORT施工実績レポート
「道後温泉 葛城 琴の庭」様

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